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ヒメクロトラカミキリ
新型コロナに影響されているのは人間だけで、そのほかの生き物は例年のように活動しているようだ。3月下旬に今年初めてカミキリムシに出会った。イロハモミジに葉が出て花が出て来るのが早いので、ヒメクロトラカミキリも早いのだろうか。これから次々と現れるだろう。
View Articleキバネニセハムシハナカミキリ
これもイロハモミジにいた。何ともカミキリらしさがなく、名前も長いので覚えられない。毎年、春に悩みながら、昨年もいたなあと思いだしてくるのを繰り返しているみたいだ。キバネニセハムシハナカミキリという、長い名前のカミキリ。
View Articleコジマヒゲナガコバネカミキリ
先日コボトケヒゲナガコバネカミキリを載せたが、とても似ているコジマヒゲナガコバネカミキリが、緑地のカエデにいた。もう花は終わりかかっていたが、数年ぶりに見ることができた。昆虫を見始めて15年ほどたつが、こんな我が家の隣の緑地にいるなんて全く考えていなかった。まだまだ見ていないものがいそうである。
View Articleベニモンアオリンガ
1週間ほど前にカエデの葉にいた蛾です。あまり蛾は撮影しないのですが、ちょっと色が良かったのと見たことがなかったので撮影。葉の大きさと比べてもかなり小型。微妙な色合いだ。もう少し寄ってみると。調べるとベニモンアオリンガという蛾で、幼虫はツツジなどのつぼみを食べる害虫とある。検索すると、害虫駆除薬品会社や園芸愛好家のページが出て来る。この紅紋があるのは春型で、夏型にはないらしい。
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