$ 0 0 少し前になりますが、こんな気持ち良い野原を歩いていた時のことです。なかなか虫が見つからず、トンボもチョウもいない。すると足元をサーッと飛んで地面にとまったものがいた。近づいてこのあたりと見るがなかなか見つからない。いた。倒れたたんぽぽの茎に何かいた。水辺でもないのにアメンボだった。大きいので、オオアメンボだろうか?少し離れたところに水たまりはあるが、こんな野原でも休むのか?水辺からははるかに遠い、雨が降って出来た水たまりにも来るというのだから、相当遠くまで飛ぶのだろう。